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  • 執筆者の写真asami

ペンダーリン蒸留所「ザットトライ」

更新日:2021年7月27日

大変盛り上がっている「ラグビーワールドカップ2019日本大会」

日本代表が史上初の4強入りを懸けて臨んだ南アフリカ戦でしたが、残念ながらその夢は叶いませんでした。

でも本当に良く戦ってくれ、日本国民に勇気と感動を与えてくれたことは、誰しも忘れることはないでしょう。


その日本代表に勝った南アフリカが、次に対戦する相手は、フランスを1点差で下したウェールズ。どちらが勝つにしても、良い試合を期待しています。


さて、そのウェールズですが、チームの話題とは関係なく、ウイスキーの話題に変えます。

ウェールズは、イギリス本島南西部に位置し、スコッチウイスキーやアイリッシュウイスキーよりも歴史が古いと言われています。

しかし、約100年もの間ウイスキーの生産は行われていませんでした。

今回、100年振りにウェールズで誕生した〈ペンダーリン蒸留所〉のシングルモルトウイスキーを入手しました。

ウェールズ唯一の蒸留所〈ペンダーリン〉は、ウイスキーファンの間で、少しづつ注目が高まってまっています。


今回入手したのは、1973年1月27日に満員のカーディフアームス パークで行われた試合の「史上最高のトライ」を称えて生産された「ザットトライ」。

黒のボトルにウェールズのレジェンドである、ガレス・エドワーズの絵が描かれています。

希少品なので、飾っておこうかしら。。。




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