今年は夏季休暇を返上して営業をしていますが、先日の日曜日(8/11、山の日)に関東の中でも有数の強い“気”が流れるパワースポットとしても有名な秩父三社、秩父神社(ちちぶじんじゃ)、三峯神社(みつみねじんじゃ)、宝登山神社(ほどさんじんじゃ)を参拝して来ました。
中でも、三峯神社は、狼を守護神とし、狛犬の代わりに神社各所に狼の像が鎮座していることでも有名です。そのご利益の効果から、芸能人やスポーツ選手も数多く訪れているそうです。
社伝によれば、景行天皇(けいこうてんのう=日本武尊の父)の時、日本武尊(ヤマトタケル)が東征中、碓氷峠(うすいとうげ)に向かう途中に現在の三峯神社のある山に登って伊弉諾尊(いざなぎのみこと)・伊弉册尊(いざなみのみこと)の国造りを偲んで創建したといわれています。
両脇にそびえ立つ二本の御神木。その間を通り拝殿に向かうと、その左側の石畳に2012年の辰年に突然現れたという赤い目をした“龍”の姿を拝むことが出来ました。
三峯神社の境内は広大で、じっくり回ると3時間は掛かると思いますが、この日は1日で三社を参拝するスケジュールだったので、1時間ほどの滞在でした。
お盆休み期間の日曜日で、駐車場を目前にして大渋滞となっており、1時間半以上は並んだので。。。
また近いうちに、三峯神社だけを参拝することにしようと思います。
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