• asami

想像力を働かせて!

最終更新: 8月3日

緊急事態宣言の延長が決定されましたが、今のまま延長したって感染拡大が抑えられないのは誰が見ても明らかですね(早くワクチン接種を!)。

緊急事態宣言を発出して2週間経った7/26の時点で、2.8倍以上(7/12対比)に感染が拡大している状況を見れば、緊急事態宣言の効力が、もはや完全に失われてしまったことを認識されたはずです。

コロナ感染から発症までの潜伏期間を考慮して2週間経って、発出前と発出後で、その効果が現れなていなければ、それだけでは不十分な施策であるということは素人でもわかります。


我々のようにお酒を提供する飲食店だけがお酒の提供を止めただけでは全く意味をなさないのです。

複数の人が集まること自体が感染を拡大するのであって、お酒を止めただけでは収まりません。お酒だけが"悪"ではないのです。

確かにお酒を飲むと、声が大きくなったりして飛沫感染の原因を作ることも事実ですが、今や、新型コロナウイスも、その殆どがアルファ株からデルタ株に置き換わりつつあり、感染力も強まっています。

お酒の提供を止めたくらいでは、このデルタ株に対してはどうしようもありません。

徹底してやるのであれば、もう一度、安倍さんの時のように、国民の社会活動全般に制限を掛ける必要があると思います。時短ではなく、飲食店自体の営業も止め、短期決戦で抑え込まないと意味がありません。ちょうど今は学校も夏休みですので、以前のように学校を休講にするということをしなくて済みます。

今のような中途半端な施策を続け、細く長くお酒を提供する店にだけ休業要請をされたのでは、どんな店も体力が無くなってしまいます。

やるのであれば、皆が協力して、太く短くの施策と解除目標があれば、何とか頑張れると思うのです。


また、今回の緊急事態宣言による飲食店への休業要請に対し、次のような抜け道を与えたことによって、さらに意味のないものにしていると思います。

以下に、今回の緊急事態宣言に関する質問と東京都からの回答を掲載しますが、スナックやバーがお酒を提供しなければ時短で営業しても良いということ自体、これを許せば、お酒を提供していないという建前で営業をして、見つからないようにお酒を提供するという店が出てしまうことは容易に想像がつきます。

堂々と、「お酒を提供しています」という貼り紙をして営業している店は、恐らく協力金の申請をしないと決めて、営業をしているのだと思いますが、そうではない闇営業の店を厳しく取り締まらずに、緊急事態宣言の延長をしても、全く効果は無いと断言できます。

要請に従い、真面目に休業しているお店のことも考えて欲しいものです。

要請に従わず、お酒の提供を行い闇営業をする店が無くならない限り感染拡大は収まらず、結局この状況が長引く結果、飲食店全体が大きなダメージを受けることになります。

闇営業をしている店も、長い目で見れば損をするのです。

是非、想像力を働かせて下さい。


それと、もうちょっと実際の現場の声を聞き、事態を分析できる官僚に効果的な施策を真剣に考えてもらいたいものです。


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東京都緊急事態措置等に関する質問と回答

2 事業者向け<施設の使用制限>

(一部抜粋)


Q2:酒類の提供、利用者による酒類の店内持込又はカラオケ設備の提供を行っている飲食店等が、酒類及びカラオケ設備の提供、並びに利用者による酒類の店内持込を取りやめた場合も、休業しなければいけないのか?


A2:酒類及びカラオケ設備の提供、並びに利用者による酒類の店内持込を取り止める場合は、20時までの営業時間短縮の要請の対象となります。ただし、業種別ガイドラインの遵守等、感染防止対策を徹底してください。

休業に応じていただける場合、または夜20時から翌朝5時までの時間帯において営業を行っていた店舗が20時までの営業時間短縮にご協力いただける場合は、協力金を支給いたします。


(出典):https://www.bousai.metro.tokyo.lg.jp/1007617/1013657.html


#緊急事態宣言 #コロナ感染 #闇営業 #協力金詐欺 #感染拡大

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